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【MAUROdeBARI / マウロ・デ・バーリ】

【サイズ42】
※27~27.5センチ

【ブラック】

【イタリア製】


MAUROdeBARI(マウロディバリ)のワイドストラップサンダル、以前はビットなど意匠が施されたモデルもありましたが、今回はあえてプレーンな、ミニマリズムを強く感じさせるタイプをセレクトしました。


やや厚みがあり、シャークソールの様な形が特徴のソールを使用したメンズモデルです。

MAUROdeBARIのレザーは未加工の牛革を型取りした後、手作業で天然色素を徐々に染め上げ、再度手作業で刷毛による色付けをし、
仕上げには、外気に触れさせ乾燥させる“TUFFATO”と呼ばれる手の込んだ加工が施されています。

足馴染みや履き心地はもちろん、夏の足元に使用しやすいレザーサンダルとなっております。


とはいえソールはお馴染みの厚底タイプを採用。MAUROdeBARIといえばこの仕様は外せないですよね、足長効果があり、且つ高いクッション性を誇ることから長時間履き続けても疲れにくいというハイスペックさが魅力です。





プーリア州の中央に拠点を置く「MAUROdeBARI(マウロ・デ・バーリ)」は2009年春夏シーズンにデビューしました。

50年以上にわたり、親から子へと牛革のサンダルを生産しており、伝統と斬新さとが融合した質の高い製品を創り出しています。熟練の職人たちが一貫した手作業で、市場のニーズに対応してきました。

「MAUROdeBARI(マウロ・デ・バーリ)」の加工には、独自の工程が採用されています。牛革は、未加工のまま型がとられ、そのあと手作業で植物由来の天然色素で染めあげられます(ベジタブルタンニンなめし)。仕上げには職人が刷毛で色付けをし、外気で乾燥させます。

この仕上げは、“TUFFATO(トゥッファート:「軽く浸した」の意)”とよばれるもので、極めて正確な作業が求められます。時間がかかるという理由で、多くのメーカーでは現在、この工程を省いています。

トゥッファートサンダルのエキスパート、それが「MAUROdeBARI(マウロ・デ・バーリ)」なのです。



※一回着用のみの新品同様ですが、状態に神経質な方の落札はお控えください。