留袖をリメイクして、ボレロ付きロングドレスを作ってみました。
松や菊な縁起のよい花柄に鼓のような模様です。鼓の紐の刺繍が凄く、縫うのが大変なほど、すてきなのでお勧めします。
また、前から後ろにかけての流れるように描かれているのも素晴らしいです。
ドレスにボレロが付くことで、腕を隠すこともでき、上品さがあります。
これから結婚式も増えると思いますので、ぴったりなのではないでしょうか。
留袖は、結婚式だけではなく、ミニパーティーやクルージングなどのディナーで着たら、たくさんの人の目にとまると思います。
生地がやや薄く、裏地がついていません。気になる方は、ペチコート等をはくとよいと思います。
ドレス着丈130cm、背幅45cm、身幅55cmで、少しゆったりめです。
全体を短くすることはできませんので、長い時は、普通のベルトをしめた後にウエストリボンをしめたり、オーバーブラウスのようにすることで調整して着て欲しいです。
細くすることはできますので、コメント下されば対応させていただきます。
ボレロの着丈40cm、背幅43cm、身幅58cmで、ゆったり着るボレロですが、細くすることはできます。素人の縫製ですので、縫い方などに完全を求められる方は、ご遠慮下さい。