蕎麦猪口は伊万里を中心に江戸時代に作られたお蕎麦のつけ汁を入れる器。


庶民の間で蕎麦屋が流行したことにより頻繁に用いられ、蕎麦汁はもちろん、湯呑みやぐい呑、また漬物、酒の肴などを入れる器としても使われるようになりました。


本品は染錦で花蝶文を描いた、古伊万里の輪花蕎麦猪口5客セットです。

 
胴部ぐるり二面の窓枠に余白を活かした構図で花蝶文が描かれています。


輪花型に縁取られた口縁、生垣に咲く野花と蝶を陽光を感じさせる明るく鮮やかな色彩で描写したお品です。




⭐︎小鉢・向付として一品料理やサラダ、和菓子、
 スイーツの盛付け、コーヒー碗など様々にお使
 い頂けます。


⭐️セット値引き


✳︎経年・焼成由来の傷や汚れ、色釉の薄れは見ら
 れますが、欠けのような目立つ欠陥はございま 
 せん。


size直径8.5cm×高さ6.2cm






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