魚類とくに鯛の名手である左洲の鯉です。端午の節句掛けとしても

本紙約115✕33cm
全体約202✕52cm
絹本:木箱付
状態:経年の薄いシミ少々あるも、あまり気にならない程度

略歴:中村左洲(1873~1953)

三重県度会郡二見町(伊勢市)に生まれる。本名、左十。郷土の三村亘翁の援助で四条派の画家磯部百鱗に学ぶ。明治29年、日本美術協会に「左甚五郎之図」を出品し三等受賞。明治32年、全国絵画共進会に「志海泊舟の図」出品し一等賞受賞。大正6年、文展に「群れる鯛」を出品し入選。鯛の左洲と呼ばれる。

※春夏秋冬四季それぞれの季節掛け・節句掛け・正月掛け・お茶掛け・花鳥・動物・風景・仏画など骨董品・美術品としての書画掛軸を不定期ですが随時出品しております。

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絵画の種類...日本画
形式...掛け軸・掛軸
主題...動物