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観世水と花扇で舞う昼、エ霞と源氏香が舞う夜、さぁ、どっちを楽しむ?

ローシェンナ色と黒色で表にも裏にも世界を持ち、一本で二役こなすアンティーク昼夜帯です('ω')ノ

菊や蘭、蔦、流水に紙吹雪をお洒落に花開く扇と観世水がローシェンナ色を飾り、味のあるエ霞と源氏香が黒色を飾り、今、ワードローブで待つアンティーク着物たちと気分や着ていく場所に合わせて幅広いコーディネート力を発揮☆

ローシェンナ色の面→手先、着用時隠れるお太鼓内側に薄しみ、黒の面→お太鼓、着用時隠れる胴に生地スレ、使用感ありですが、“まるで二本の帯を楽しむような感覚”でアンティーク時間を盛り上げます♪

ちなみに...。
表と裏で異なる生地で仕立てられ、腹合わせ帯や鯨帯とも呼ばれる昼夜帯。一方に黒繻子や黒ビロード、他方に白繻子を用いた様子を昼と夜、あるいは鯨の背と腹に見立てたところから、このような呼び名になったとされます。

正絹素材で締め心地もばっちり☆

さて、今日は、昼を楽しむ?夜を楽しむ?


採寸表
巾 :29.5cm
長さ:332cm
素材:正絹

他にも素敵なアンティークをたくさん出品しています
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