(Wikipedia)
◆ゴロザウルス(Gorosaurus)
・怪獣特撮映画『キングコングの逆襲(1967)』
などに登場する、架空の怪獣。別名は「原始
恐竜1967」「原始怪獣」。
・1億5,000万年前に生息していたアロサウルス
の末裔が怪獣化したもので、学名も「アロサ
ウルス」とされている。
・外見も、制作当時における想像図ほぼそのま
まであり、大きな頭部と小さな手に、長い尻
尾を持つ。
・光線などの特殊能力はいっさい有していない。
かなり俊敏に動き、強力な尾をばねにした飛
び蹴り(カンガルーキック)などを得意と
する。
・闘争心が強い肉食でありながら性質は比較的
穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行
う。
・青褐色の体色に黄色い腹部を持ち、退化した
小さな前肢はほとんど使用不能だが、後肢は
太く発達している。また、長い尻尾をテコに
してジャンプも可能。
◆ゴロゴロ(キングコングの逆襲)
・モンド島の火山熱で眠りから再び覚め、島
のジャングルに上陸した国連調査団の女性
スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いて
やってきたキングコングと闘う。
・カンガルーキックや噛みつきでコングを手
こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方
的に殴られ、失神する。
・まもなく覚醒し、油断したコングの足に
噛みついて最後の抵抗を図るものの、返り
討ちで顎を裂かれて絶命する。
当時物
ビンテージ
希少ソフビ
昭和レトロ
siquamco
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