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祭主大教正三条西季知辞令　神風講社副取締に任命　明治7年／古文書　長野県岡谷【24-0523-66】

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商品の詳細

※少しゆがみあり※ 18×24.5cm 祭主大教正の三条西季知が長野県の尾澤辰之助に出した辞令で、神風講社副取締に任命している。三条西季知は、文久3年(1863)に「八月十八日の政変」で三条実美らと長州にのがれる(七卿落ち)などしたが、維新後には新政府に加わり、伊勢神宮の神宮祭主、教部省の長官・大教正を兼任した。神風講社は、神道の普及活動などをおこなった説教所。   【三条西季知】さんじょうにし-すえとも 1811−1880 幕末-明治時代の公卿。文化8年2月26日生まれ。三条西実勲(さね