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明治初期古文書医学書●明治５年　単涅児氏治科書十三　胃・盲腸等　３９丁　東京軍事士官病院　原祐民先生手写蔵書　長野県伊那市　231212

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商品の詳細

日本醫籍録第1版（醫事時論社, 1925）の中に「原祐民」という記載があり長野県の西春近村出身で、天保八（1837）年生まれとあります。現在の長野県伊那市になります。地元では医学者として有名だということです。初代陸軍軍医総監になった松本良順の配下にあって、明治２年に早稲田に開院された西洋式病院の蘭疇院に勤務し名称が東京医学病院(東京大学医学部の前身)に変わった時にも医師として勤務されていました。英国 単涅児氏の読み方が判りません。東京牛込早稲田軍事士官病院 原祐民温手写面白いのは、手写