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鎌倉殿の戦勝大縁起銭（金貨）　北条義時の陰謀　承久の乱（泰時）　量目約3.6g　純金　渡来銭

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販売価格：: ￥1440税込
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戦国時代、合戦に臨んだ武将が兜の奥に戦勝縁起銭を忍ばせていたことは広く知られていますが、源氏血脈の追放ならびに幕府の実権を握るための様々な陰謀をめぐらせた北条義時が腹心の武将に同志の証として密かに配ったのが起源とのことです。常に成功、好転、勝利をおさめた結果にちなみ、義時ゆかりの縁起銭に限って後の世では「大縁起銭」と呼ばれています。今回のタイプは承久の乱（1221年）の際に出征する嫡男北条泰時に与えられたものとのことです。金貨に漆を塗り、更に金塗装がほどこした金泥（きんでい）と呼ばれる手法も義時の考案と伝え